「M/Mフェスティバル」は、「宮沢賢治」を題材にし、現在の視点から見たノンジャンルの「舞台芸術フェスティバル」。
「M/Mフェスティバル」の「M」は、宮澤賢治の頭文字。他にもmad(気が狂った、無謀な、熱狂した)、manifest(明らかにする、証明する、示す)、mankind(人類、人間)、marvelous(素晴らしい、驚くべき、不思議な)、mix(混ぜる、混合する)などの意味も含む。
2022年2/2(水)~3/30(水)
サブテレニアン
日暮里SUNNY HALL
シアター・バビロンの流れのほとりにて
◎楽園王
91年、劇作家の長堀博士が自らの手で自作を上演する目的で旗揚げ。現在では、長堀の独自性の高い演出が評価され、古典戯曲や文学作品なども上演する劇団に。04年にイヨネスコ『授業』にて、利賀演出家コンクールで優秀演出家賞を受賞。
◎OM‐2×柴田恵美×bug-depayse
パフォーマンス×ダンス×演劇の3団体が挑む宮沢賢治。彼は何者なのか。疎外、同性愛…。100kgを超えるパフォーマー/佐々木敦の圧倒的存在感。吠える孤独、狂気...。異形をもって概念を破壊する障がい者の俳優/野澤健。溢れて止まない独創性を踊る柴田恵美
◎ホワイトダイス
舞踏家の相良ゆみと、アーチスト万城目純(美術家・映像作家・演出家)の2人が中心となり活動するグループ。国内・海外(韓、独、英、伊)の公演やフェスティバル、イベントなどに参加。「身体と社会」をテーマに、様々な作品群を発表し続けている。
OM-2
楽園王、ホワイトダイス
「ダンスがみたい!」実行委員会
【ご来館のお客様へのお願い】
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・来場時に手指消毒をお願いし、マスクの着用を確認させて頂きます。
・ロビーや客席での会話を、できるだけお控え下さい。